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待ちに待ったバイクの納車日。初バイクの人は車の免許とは違い、バイクの納車は納車日が初めての公道。ウキウキしている気持ちとは裏腹に、初めての公道で不安な気持ちでいっぱいだと思います。

この記事では、僕の納車日の悲劇と共に、気をつけるべきポイントを解説していきます。
持ち物
納車時に必要なものは
・運転免許証
・財布
・ヘルメット
・グローブ
・リュック or ボディバッグ
・エンストしても焦らないメンタル
バイク屋さんから渡される書類があるかもしれないので、小さめのボディバッグがあれば便利です。
バイクによっては、全く収納スペースがないものもあるので、手が塞がらないものにしましょう。
最後のものは一番忘れてはいけないので、しっかり準備しましょう(笑)
バイク屋に到着
バイク屋に到着したら、店員さんからバイクの説明を聞き、終わったらそのまま帰る流れになります。
一番重要なのが、バイクの説明をしっかり聞くことです。
納車でふわふわしている状態だと思うので、頭に入らない場合は、動画に撮って残しましょう。
公道でエンストしたら、焦ってどうやってエンジンかけるかわからなくなったりします。
あと、給油の仕方なんて、いざ一人でやるとなると意外とわからなくなるものです(笑)
いざ、公道デビュー!!

ひと通り説明が終わったら、バイクを移動させて、そのまま帰る流れになるのですが、必ず帰りのルートは確認しておきましょう!できれば、車線が広めのルートで帰るのをおすすめします。
というのも、絶対にエンストするからです。初めてのバイクで、半クラの具合もわからない状態なので、エンストしても大丈夫な広い道を選びましょう。
僕は、片道一車線の道でエンストして、外国人にクラクションを鳴らされて、かなり煽られました(笑)
納車日はエンスト祭りになることを覚悟してください。
給油
帰り道にガソリンスタンドに寄りましょう。
バイク屋さんが満タンに入れてくれてくれるところもありますが、大体は入っていないことの方が多いみたいです。給油の仕方を確認するためにも、一度寄ったほうがいいと思います。
僕は、ガソリンが満タンまで入っていたので、そのままツーリングに行って、帰りにガス欠しました。
僕の初めての給油は携行缶でした(笑)

バイクのガソリンの給油はレバーの力加減とタンクの中を見ながら注意して給油しましょう。
結構な確率で、溢れさせてしまいます。
家に着いたら、、
自宅の駐車場に着いたら、しっかりと注射するまで気を緩めてはいけません!!
僕は、ツーリングでエンストしまくって、ガス欠もして、家に着いた安心感で気が緩んでしまい、バイクを倒して、初日からミラーを折ってしまいました。。

駐車までが納車日なので、最後まで気を引き締めましょう!!
最後に
念願の納車日、初めてバイクに乗る人にとって特別な日ですが、いい日になるとは限りません。
僕は、納車日だけで、
・エンスト
・外国人に煽られる
・ガス欠
・立ちごけ
・ミラーを折る
これだけ経験しました(笑)
納車日にこんな悲惨な経験をしたのですが、今となってはいい思い出です(笑)
やっぱり一番は、バイクを持っている友達と一緒に行くことです。
友達と一緒にいると安心感がだいぶ違います。友達がいたからこれだけの経験をしても心が折れずに済みました(笑)感謝しかないです。
流石に初日でここまでになる人は少ないと思いますが、この経験が誰かの役に立てれば、嬉しいです。
あと、僕よりひどい納車びがあったら聞きたいですね(笑)
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